より楽しむために…

　　　　こんなものがあるといいかも…
あみ：昆虫採集用の目の細かい網は、水辺では使いづらく、
　　　やはり釣道具店などで売っているたも網が便利です。
　　　500円くらいのもので充分。



熊手：餌の沙蚕を掘るときの必需品。貝殻がたくさん積もって
　　　いるので、素手で泥を掘るのは危険です。もっとも、餌
　　　掘りだけなら、工事用のスコップが一番便利ですが…




ばけつ：ビニール袋や魚篭などよりも、採集した生物を
　　　　観察しやすいのでこちらがお勧めです。ただ、
　　　　電車に乗るときはかっこうが悪いかも…



　　　　　釣具：店頭に吊してある竿から道具まで全て揃ったセット
　　　　　　　　物で充分。2000円も出せばお釣が来るはず。

　　　　　　　　私の場合…竿は小学生の時に父親に買ってもらった
　　　　　　　　1.8mの鱚用の船竿を今でも愛用。リールは韓国製で
　　　　　　　　1500円。ただし竿がリール竿なので付けているだけ。
　　　　　　　　実際にはリールは不要。足元のほうが良く釣れる…。

　　　　　　　　仕掛けは沙魚用の天秤に重りは茄子型5号。ハリスは
　　　　　　　　1号で、針は流線袖の6号。針をあまり小さくすると
　　　　　　　　めちゃくちゃ小さいのが釣れてしまう…。



　　　　こんなかっこうがいいかも…

 　　　　　　　　足元は濡れても良いようにしておいた方が楽しいでしょう。
　　　　　　　　夏場なんかは少しばかり水に立ち込み、風に吹かれていると
　　　　　　　　気分は最高。ただし、裸足は危険。後はまぁ、季節に合わせ
　　　　　　　　お好きにどうぞ…。


道具や格好にあまりこだわらなくても…　　　
　　　こんな仲間が遊んでくれます！



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